『どうしてこうなるの!?』(良くも悪くも) by HachiOkan

くせもの家族や世間に対する、悶々とした「思い」を吐き出しています

ちょっとしたコト #子供の勉強には、家族で関わってみる

小学校1年生の娘は、学校から帰ったら、

まず、宿題を済ませる約束になっている。

 

1年生の宿題は、音読チェック、

計算カードの時間測定、プリント丸付けなど、

親の協力が不可欠。

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平日は、私は自宅横の事務所で、

仕事をしているため、

義母が、娘の宿題を見てくれている。

義母は、連絡帳もチェックしてくれるので、

私と同じぐらいに、学校の様子を、

だいたい把握してくれてもいる。


娘が、宿題やりながら、

学校であったことを、

義母に、ぽろっと話したことで、

気になることは、

あとで、私やダンナに、

教えてくれる。

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学校の宿題を終えたあと、

娘は、私の仕事場にきて、

自主勉のプリントをする。

私は、自主勉の様子や、

やり終えてある学校の宿題を見て、

学校の授業についていけてるか、

確認している。

 

絵や工作の宿題などは、

「モノづくりオタク」のダンナが、

アドバイス&ツッコミ担当。

 

息子たちも、妹から質問されると、

教えてくれるのは、ありがたい。

サブカルやら、オタク情報まで、

吹き込んでくれるけど・・・。)

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実は、上の2人の息子たちが、

小・中学生のときは、

ダンナは、すごい仕事人間で

きつい仕事が多く、なかなか、

子供たちにかまってられなかった。

 

その分、私が、息子たちが、

勉強に遅れをとらないようにと、

とても気負ってて

けっこう厳しく注意していたな。

そのため、息子たちには、

小学1年生の頃から、

いくつかの塾に通わせてた。

 

塾のお世話になった成果は確かにあったけど、

息子たちは、「勉強の楽しさ」を、

あまり感じることができず、

「勉強するのが当たり前」の意識が、

自然と身につかなかったかなぁと、

今更ながら、反省・・・。

 

そのため、娘については、

まず、勉強って楽しいもので、

勉強することが習慣化できるようにと、

ダンナと気をつけてるところ。

(勉強嫌いの私には、ちょっと耳が痛い)

 

娘ができてない部分を、

興味が持てるように説明したり、

自主勉も、やや難しいものと

簡単なものとを混ぜて、

半分、パズル、謎解き感覚で、

やる気を失わないようにと、

心掛けてはいる。

 

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私は、自分の仕事などで、

「いっぱいいっぱい状態」で、

いろいろ細かなことまで、

気が回らないことが多い。

 

3世代同居って、

お互い気を遣うことも多いけど、

私だけでは、見逃しがちなことも、

こうして、複数の家族が、

娘と濃く接することで、

助かっていることが、

いろいろあるかな。


自分達のスキルで、

どこまで娘の勉強を、

サポートできるかわからないけど、

気力と体力と、

娘の素直さが続く限り(笑)、

「チーム家族」として、

付き合っていけたらなぁと思ってる。

 

 

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