キャンパーダンナの火遊びレシピ #01 火鉢でおつまみ
先週土曜日の22時過ぎ。
ダンナが、いそいそと、
お手製火鉢1号、4号に炭をおき、
火をおこし始めた。
(火鉢については、以下の記事をどうぞ)
そして、魚肉ソーセージのスライスを、
火鉢の上で炙り始めた。
魚の練り物系なので、炭火で炙ると、
ちょっと竹輪のような風味もして、
なかなかGood。
炙りながら食べるから、
より、おいしく感じるのかな。
ここで、チューハイ缶をあけて、
2人で半分ずつ、グラスに入れて、
ちょこっと乾杯。
次は、銀杏。
専用の炒り器に銀杏を入れて、
ときどき振りながら乾炒り。
殻に焦げ目がつき、少し香ばしい香りがしたら、
火からおろし、殻を割って、取り出す。
銀杏の殻割には、専用の殻割機が、
市販されているけれど、
我が家は、工具マニアのダンナのコレクションから、
きれいな「プライヤー」を拝借。
薄皮もめくり、温かいうちに、つまむ。
ほくほくして、おいしい。
生の銀杏をこうやって食べると、
ちょっと、リッチな気分になれる。
(銀杏って、ちょっとリッチな気分になれる
優れものアイテムだよね。)
最後は、Cheeza(チーザ)*1のような、
チーズクラッカーのようなおつまみ。
ピザ用チーズを、ミニフライパンに敷いて、
じっくり加熱。
火が強すぎるといっきに焦げてしまうので、
ダンナは、火加減を見ながら、
辛抱強く焼いている。
焦げ目がついてきたらひっくり返し
またしばらく加熱。
出来上がりは、パリパリのクラッカー状に。
これを、割ってお皿に。
ん~~~~、お酒に合うね~~~。
少しのお酒で、宅飲み。
今年もあと半月。
ほんのささやかな忘年会。