健康管理 #01 お気に入りの薬たち
毎朝、寒くなってきた。
子供を起こすのに苦労する季節。
風邪やインフルエンザ、
ノロウィルスなど、
体調崩しやすい時期。
私も、今朝、起きたら、
なんか喉に違和感が・・・。
はみがき、うがいして、龍角散。
この、龍角散の粉がなんとも言えず、
「効く~~~~」。
そのあと、龍角散のどすっきり飴を1つ。
次男が起きてきて、
「龍角散くさいな~」
と、一言。
朝食後は、お風呂掃除。
椅子などのカビが気になるので、
カビキラーかけて、しばらく放置。
ダンナが、
「なんか、塩素くさいなぁ」
と一言。
水仕事が終わったので、
手荒れ防止に、
メンターム入りのハンドクリーム。
娘が、
「なんか、くさいよ~。」
と一言。
ちょっと、 私に向かって
「くさい、くさい」って、
みんな、ひどくない?
これらは、私が長年愛用する、
お薬たちなのよ。
で、私のお気入りたちを紹介。
常備しているのは、この薬たち。
まずは、「ゴホン!といえば龍角散」
ちなみに、龍角散は、
他の粉薬のように、
飲み込んではだめ。
口の中に入れたら、
ゆっくりとかして、少しずつ、
喉に流すようにするのが
ポイント。
のどすっきり飴は、
大阪のおばちゃんの
「あめちゃん」状態で、
いつも持ち歩いている。
本当は、ゆっくりなめるべきだが、
私は、飴は、がりがり噛んでしまう。
口の中で、飴の破片が、
ガリガリしているのが好き。
(元モー娘。新垣里沙さんも同じ感覚らしい。 )
片頭痛持ちの私には欠かせない品々。
手荒れによくきく
ちなみに、
写真左のメンタームは近江兄弟社、
社員右のメンソレータムはロート製薬が
販売している。
*1
多少、成分は異なるらしいけど、
私はどちらも好き。
薬局で安く帰るほうを選んでいる。
これも外せない。
胃腸が丈夫な私は、たまにしか使わないけど、
太田胃散は、飲んだ後、ちょっと、
炭酸をのんだようなシュワシュワ感が好き。
香水より好きな「香り」かも・・・。
空気がきれいになった気がして、
気持ちよくなる逸品。
最近は、においや苦みが少ない薬も
出回っているようだが、
これらの定番中の定番を
はずすわけにはいかない。
臭いといわれがちだけど、
私はこれらの匂いが好き。
薬臭さが、より、
「効きそう」という気持ち を
起こさせるのか、 使用していると、
気持ちがよくなってくる。
もともとの性能に、
プラシーボ効果が働いて、
私には、すごくよく効くのか?
長年のお気に入りたち。
これからも、ずっとずっと、
販売してほしい。
おまけ
ダンナのお気に入りの薬は「ニンニク」
ダンナは、脳梗塞を発症後、
毎日、数種類の薬を服用しているので、
これ以上、薬を飲むのが怖いらしく、
自然の食品で、体調回復を図っている。
歯が痛い時や歯肉炎の時。
すりおろしたニンニクに、
ほんの少しオリーブ油をかけて練り、
ペースト状にしたものを、
痛むところに塗り込んでいる。
効果はばっちりらしい。
風邪の引き始め、喉の違和感を感じた時
生ニンニクペーストを、
スライストマトに乗せて食べる。
トマトの冷たさとニンニク効果で、
喉が気持ちよくなるらしい。
ニンニクパワーで、風邪も、
引き始めで治っているもよう。
だるい時
自家製の酢ニンニクを、
3かけぐらい食べる。
空きびんに、皮をむいたニンニクと
米酢を入れて、1週間ぐらいしたらOK。
ニンニクの風味がついたお酢のほうは、
ニンジンサラダによく利用する。
普段の食事の際にも、ダンナから、
生ニンニクペーストを、よく所望されるが、
ダンナのニンニク好き、どんだけ~~~。
あとは、「ドクダミ」
こちらは、皮膚炎の万能薬として活用。
義母から教えてもらった、「先人の知恵」。
ダンナも子供の頃、
トビヒなどの皮膚炎にかかると、
ドクダミ治療してもらってたらしい。
娘がトビヒになり、ドクダミを塗ろうとしたら、
最初、においが嫌だと拒否したが、
「ドラクエの薬草と同じだよ~」と
言ったら、 なんとか塗らしてくれた。